■不動産売却査定方法の使い分けについて■
皆さまこんにちは。今回のテーマは、【簡易査定と訪問査定】についてです。
『簡易査定とは』
所在地や間取り・面積などの概要を基に流通している類似物件や過去の成約事例等のデータより査定金額を算出します。
なお、現地を把握していないため、個別の良し悪しを価格に反映しておらず、あくまでも目安の金額出しです。
『訪問査定とは』
現地を確認し、土地の形状や地勢、接道状況やインフラの整備状態を把握します。建物があれば、外観・内装の状態、
リフォーム履歴の有る無しや収益物件であれば入居状況や想定家賃収入の内容等、個別の価値を不動産ごとに査定価格へ反映します。
まずは、概算で価格が知りたい・・・・ 簡易査定がおススメ。
不動産の状態や内容をしっかり把握したい・・・・ 訪問査定がおススメ。
ぞれぞれ使い分けていただき、ご所有不動産について把握しておくことが重要です。
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