■不動産購入時に買う側がおこなうこと■
※購入申込書参照 →
皆様こんにちは。今回のテーマは不動産購入時におこなうこと【不動産購入申込書】(買付け書)についてです。
物件が気に入ったので、細かい条件や引き渡しの時期、内容について申し入れしなかった。なんてことにならないためにも、
下記内容を整えておくと良いかと思います。
①購入する物件の金額交渉をするかしないか?
②手付金額はいくらで申込みをするのか。
③契約不適合責任の期間はどれくらいの期間になるのか。
④ローン特約の内容は把握しているか。
※住宅ローンを利用される場合、ローン特約期日・借入先予定銀行・融資予定金額等を整えることが重要。
(申込み時には住宅ローンの事前審査の承認が取得出来ている状態。)
⑤その他買付け条件について、何を申し入れするのか。
※例えば、建物有りの場合、解体するかしないか。敷地内の残存物撤去はどうするのか。土地面積は測量してから引渡しを
するかしないか。隣地と越境がある場合、どのような状態で引き渡されるのか。
その他にも、
・引渡し時期は希望のタイミングで受けれるかどうか。
等etc
物件のさまざまな状態を前もって把握し、不動産屋さんの担当者とどのように購入申込書を提出するかしっかり相談して
申込みを入れていくことをおすすめ致します。どのように整えればよいのだろう。具体的にどう進めていけばよいか等、
どんな些細なことでも構いません。お気軽にご相談下さい。 ↓ お問い合わせは下記フォームより可能です ↓